uni-ball Signo

uni-ball Signo

uni-ball Signo の替え芯を購入した。この三菱鉛筆株式会社の uni-ball Signo は発売されてから10年以上は使っていると思うのだが今迄使ったペンの中で一番気に入っているペンだ。最初は、今は無き CLARIS の販促品でもらったペンが最初だ。この販促品には、ボディにもキャップにも uni-ball Signo や三菱鉛筆のネームは入ってなく、ボディに CLARIS とだけ入っている。今でも持っている人はいるのだろうか? それはいいとして、以来、この uni-ball Signo を愛用している。普段使っている色は、黒、赤、そしてブルーブラックだ。赤については替え芯を買うより1ダース買ったほうが安い時があったので、一気にボディ付きで本数を増した時があった。以降、使う場所に数本置いておきいつでも使えるようにしておいた。黒もよく使うようになったので同じようにしてある。あとブルーブラックも好きな色なのでよく使っている。今回、そのブルーブラックを分散して使用するために本体と替え芯、そしてそろそろ無くなりつつある黒の替え芯を購入した。そういえばこの uni-ball は太さがあるようだが、最初に使った CLARIS のペンの太さが極細 0.38 だったのだが、初期型の uni-ball は、今のペンキャップにあるような「極細 0.38」のネームや、ボディ部にあるバーコードの横に「インク色ブルーブラック|替芯UMR-1」のような記載もない。それら10年以上は使っている uni-ball のつまむ部分のゴムラーバーも初期型のは今でも問題なく使えているが、以降のマイナーチェンジした以降のゴム部分はヌルヌルして使いづらくなっているのは残念だ。三菱鉛筆さんには改善して欲しい部分の一つだ。