SHM-CD COMPILATION

SHM-CD

SHM-CD COMPILATION を2枚購入した。1枚目は Don't Think. Feel! SHM-CD Compilation [Rock / Soul / Blues Edition] 、2枚目は What's New? They Say It's Wonderful. SHM-CD Compilation [Jazz Edition] だ。どちらもお試し価格で 1,000円。パッケージを開けてみるとニ枚組みになっていて一枚はSHM-CD、もう一枚が通常CDが入っている。ようは、この二枚を聴き比べてみろ!と挑戦状をつきつけられた状態だ。早速、手元の SONY CDP-557ESD で再生してみた。557ESD の DAC の音に慣れているので比較がしやすい。SP は 4312A で聴こうと思ったがひとまず CDP-557ESD の Phone out に MDR-CD900ST を接続して二枚を聴き比べようとしたのだが、Phone out から音が出なくなっていた。出力アンプが故障したようだ、残念。仕方なく AUDIO Alchemy DAC-MAN 経由で聴いてみた。曲も聴き慣れている Bill Evans Trio / Out Love Is Here To Stay や Astrud Gilberto / Agua De Beber を選んでみた。うーん、正直、細かいところまでよくわからない。微妙に SHM-CD のほうがレンジが広く感じるだろうか、微妙だ。モスキート音も聴こえなくなってるから、かなり耳が退化しているて自分の耳に自信が無くなってきている。ところでこのパッケージ、2枚組によくある形の真ん中のCD受けがピラピラしていて、表裏一枚づつ二枚付いているのだが、このパッケージングはCDが取りづらい。しかも取るときにCDが反るくらい力を入れないと取れないのでCDを痛めてしまうことがあり一番嫌いなパッケージング方法だ。CDパッケージの厚みを少くできるので便利なのだが反面CDを痛めるので改良して欲しいものだ。