裸族のお立ち台

裸族のお立ち台 USB3.0 eSATA プラス

CENTURY の裸族のお立ち台 USB3.0 eSATA プラスを購入してみた。USB3.0 & eSATA 2.5"&3.5" SATA ドライブ用クレードルで、型番は CROSEU3 だ。インターフェイスはデバイス側が SATA I/II/1.5Gbps/3.0Gbps、ホスト側が USB3.0 / eSATA II 3.0Gbps で USB コネクタは Standard B タイプで、USB3.0 に対応した専用' USB ケーブルと eSATA ケーブルが付属している。挿せるのは HDD と MLC 5V 駆動 2.5 インチ SDD だ。Windows はもちろん Mac OS X にも対応している。あいにく MacBook Pro の USB は USB2.0 なので USB3.0 の恩恵は受けられないが HDD を挿して Mac に接続すると問題なく認識された。さて今回の目的である Time Machine 用にセットアップするため Mac に接続しディスクユーティリティでパーティションを作成した。システム環境設定の Time Machine で接続したハードディスクを選択する。オプションの除外するフォルダは特に指定せずフル指定にして Time Machine を実行しておいた。内蔵 SDD は 120GB しかない。なので Time Machine 用にお立ち台に挿したディスクはかなり前に購入して未使用だった 160GB にしておいた。とはいうものの、データ部分はネットワークディスク上に置いていて二重化しているので今回はシステムやアプリケーション部分に特化してのバックアップだ。さて先程設定して実行していたが、しばらくして Time Machine のバックアップが完了した。これでひとまず安心だ。