Samsung SSD 840 Series

Samsung SSD 840 Series

Samsung SSD 840 Series MZ-7TD500K/IT を購入した。名称は、SSD840オールインワンキット500GB だ。MacBook Pro の内蔵 SSD 128GB の残容量が 5% を切った。ディスクの中を整理したのだが、どうがんばっても 7% にしかならない。Google drive, bitcasa, box.com 等のクラウドサービスには置けないデータも沢山あり、どうしたものかと考えたが、ここは内蔵 SSD の増量アップするしかない、と判断。あと2年は使いたいので 250GB では少ない。そこで 500GB を購入した。SSD840 シリーズには新しい SSD840EVO シリーズが出ていたが、少しだけ安い EVO の付かないただの 840 にした。内蔵データを手軽に移行したかったので、手持ちに空のアダプタが無かったことから SATA/USB アダプタの付いているキットタイプにした。Mac のデータ移行はとても簡単だ。SSD を USB アダプタに挿し MBP の USB に接続。ディスクユーティリティを起動し SSDMac OS 拡張 (ジャーナリング) でフォーマットする。 続いてディスクユーティリティの復元を使ってソースを内蔵 SSD 128GB 、復元先 SSD 840 を選択して実行。しばらく待つと復元完了。続いて MBP をバラし、内蔵 SSD 128GB から SSD 840 500GB へ換装する。裏ぶたをハメる前にドキドキしながら MBP を起動すると、いつものように、そのままの状態で Mac OS X が起動しログインできた。よさそうだ。改めて裏ぶたを留めて再び起動させ問題ないことを確認。ディスク容量も十分だ。これでしばらくは安泰だ。いや待てよ。Time Machine のディスクが 250GB しかない。今度はタイムマシンのディスクの容量を増さないといけない。トホホ。