iKey

Nexus 5 に iKey を購入した。秋葉の Jangle に iKey が入荷したとの情報があったので早々に出向いて入手した。iKey は 3.5mm の3極のプラグ部分のみで、上部にスイッチが付いているだけのものだ。アプリはパッケージにある QR コードをスキャンして取得した URL からダウンロードするのだが、怪しいのでまず Google Play からダウンロード。しかしアプリをインストールしたとたんアップデートがおこなわれ、おそらく QR コードで取得するのと同じ URL からアプリがダウンロードされているようだ。新たなアプリを起動してスイッチの押し方で起動する機能を割り当てる。iKey 独自の機能と指定したアプリを起動するという選択ができる。スイッチの押し方は、シングルクリック、ダブルクリック、三回クリック、長押しの4つだ。とりあえず適当に設定した。iKey を Nexus 5 に挿す際に注意することは iKey のボタンを押さないようにして差し込むことだ。iKey は小さいので iKey のフチを爪で押して押し込んだ。スイッチを押してみるとアプリが起動する。これは便利だ。ただし、スイッチを押してからアプリが起動されるのに若干のタイムラグがある。割込みを受けてから動作するのでさすがに仕方ないか。画面がスリープしている時もスイッチを押すとアプリが起動されてしまうのが気になったが、iKey の設定にある誤操作防止をオンにしたところディスエーブルされた。ひとまず iKey を使ってみることにしよう。