多機能アラーム時計キット(その6)高さ調整

1000μF、100μFとその下に取り付ける0.1μFのコンデンサ、クリスタル、レギュレータをそのまま立てて取り付けると、かなりの高さになるため、できあがった時計を何らかのケースに納めようとするとき邪魔になって入れられない可能性がある。そのためそれらを倒して取り付けるようにしたほうがよい。幸いにも足は十分に長いので倒して取り付けても問題はない。倒す方向だが抵抗アレーを手間にLEDを奥にした場合、1000μF、100μFと1000μFの下になる0.1μFのコンデンサは手前に倒す。1000μFに関しては左下のねじ穴にかぶるのでちょっとひねる。クリスタルとレギュレータはLED側に倒す。レギュレータに下に4.7kΩの抵抗があるので少し浮く感じになる。またトランジスタはできるだけ挿し込んで低く抑える必要がある。1000μFは倒しても高いのだが最終的に一番背が高いのは点滅する2色LEDになる。