多機能アラーム時計キット(その5)パーツ取り付け

製作にかかる。こて台のスポンジに水を含ませ、ハンダこてに電源を入れて温める。まずは抵抗を取り付ける。カラーコードが揃うように抵抗の向きを考えて付けるとよいと思う。この時LED調整用の1kΩは取り付けないようにする。次にTD62003APを取り付ける。説明書は直付けと書いてあるがソケットが同封されているのでソケットを付ける。つづいてコンデンサ、スイッチ、抵抗アレー、クリスタル、トランジスタ、レギュレータを取り付ける。この時説明書に書いてないが注意が必要である。それはコンデンサとレギュレータの取り付けに関してである。